昨日の(山歩きの)例会写真をYamachanから送って頂きました。
中に教材として面白いのがあるので紹介します。
ご覧のように「カボチャ」・・・撮影時にカメラが右に傾いています
傾き修正と同時に、垂直方向の歪を取りました。
歩いていて、このカボチャを見つけたYamachanは立派な眼を持っておられます。
ところで、このカボチャはどうして外すんでしょう? ①鉄筋を外す ②カボチャを切る
いつまでもこのまま観察したいほど、良く出来たものですね。
さて、↓ は撮影時のアングルです。
垂直方向(鉄筋が真っ直ぐに)修正したものです。
さらに、水平方向も「目線」のレベルに修正しました。
ご覧のみなさんには修整方法を見て頂いたのですが、どれが望ましいですか?
あまり修整し過ぎて、行儀良くなると「味気」が無くなるかもしれませんね。